おゆきの部屋

公務員26歳現在育休中。悔し泣きしながら寝返り練習する娘を見て、母も新しいこと苦手なことに挑戦しようと決意。ブログを通して発信力を鍛える!

就活で自己分析が必要な理由

就活の時によく自己分析を勧められていたが、当時は必要な理由が全く分からなかった。 自分のことは分析しなくてもよく分かっていると思っていたし、会社説明会を聞いて興味が少しでも沸けば、手当たり次第受けてみるという感じで、とにかく就職先を見つけることが目的になっていた。 結果、市役所にうまく引っかかり、仕事もそれなりにこなしてやっていたが、3年働いた中で色々と問題を抱えることもあった。 一つが、周りの人に完璧を求めてしまい、イライラが募って空気を悪くしてしまったこと。 自分が完璧主義なところがあるから、人にも自分の基準で、これくらいは出来るだろうというボーダーをつくり、そこに達しなければ、何でできないのというイライラでついには切迫早産にもなるという悪循環。 あとあったのは、人間関係の問題。小中学生の時は、良い成績をとることだけ考えて生きていたから、人間関係をあまり大切に出来なかった。社会人になってからようやく人に慣れてきて、だんだんとうまく振る舞うことにも慣れてきたが、何だか苦手意識は残ったまま。完璧主義も影響してなのか、相手とのキャッチボールであの時こういう返しをすれば良かったなと後からくよくよすることもあったり、ガラスのハートにもほどがある。 今回自己分析の必要性を感じたのは、信頼できる方に私の分析をしてもらい、自分の気質を知ることで、それをどのように仕事やプライベートに生かしていくことが大切なのか知ることが出来たからである。また、これは自分のためだけではなく、自分を知ることで周りの人との違いについても知り、相手の生き方や考え方を受け入れることにつながるのではないかと思う。 今回の分析では、主に4つの内面について注目するというものだった。 一つ目は優しさ。自分ではこれは自信があった。笑 内面に優しさの割合が多い人は、平和主義者で、順応性もあるから友達も多い。 2つ目は鋭さ。言い換えると繊細さ。これも自分が当てはまる。 完璧主義や内向的、分析して理性的に考えたり、頑固さや研究者タイプがこれに当てはまる。 3つ目は明るさ。文字通り人が大好きで目立ちたがり屋の情熱的なタイプ。旦那さんがこれに当てはまるらしい。 私にはない面でとても憧れる。 4つ目が目標志向型。とにかく意識高い系で目標に向かって突き進むタイプ。 以上の4つの内面の中でどの割合が大きいかを、図形を描いたり4択問題を解いて分析してもらった。 ここからが大切。自分がどの内面を多く占めているのかを知り、それを受け入れ、その力をどう生かすかを考える。 例えば、分かりやすいのは明るい割合が多い人は人が好きなのを生かして営業をやるなど。反対に鋭く繊細な割合が多い人が、明るさに憧れ、営業などをやると自分自身を苦しめることになる。そういう時間も修行と思って必要なのかと考えていたが、この時間はもったいないとのこと。 私は鋭さと優しさが多いタイプだったので、鋭さを生かして物事をじっくり考えたり、一つのことに黙々取り組むことが向いている。 また、内面の要素を仕事とプライベートで使い分けのコントロールをすることも大切で、私の場合は、鋭さ、繊細さ、完璧主義な部分を相手に押し付けないためにも、プライベートで自分を表現する時間を設けることが大切だと知った。 趣味である書道や、最近始めた料理、ブログを書くという作業も自己表現にはぴったりで、昔習っていたギターやピアノ、家に転がっているウクレレなんかでもおっけーみたい。 今は子育てに追われてなかなか自分の時間もとれないけど、子どもと一緒に出来るものなら続けれそう。 あと私の一番の課題は、自分を受け入れるということな気がする。人間ないものねだりで自分にはないものを求めてしまいがちだが、自分の気質、本質が分かったのでそれをまずはきちんと受け入れる作業をしたい。 そして、自分の強みを伸ばす方向に向かって、自然体というものを身につけていきたいし、自分にも相手にも妥協するという訓練をこれからしていきたいと思う。

肉厚のアジフライと人情味ある女将さん

現在住んでいるシェアハウスから徒歩5分ほどのところに

平日でも行列のできる『はまべ』(千葉県富津市金谷3971)というお店がある。

今日は旦那さんのお昼ご飯を作らなくてもいい日だったので、

自分へのご褒美で生後8ヶ月の娘を連れてお店に向かった。最近なにかとご褒美デーを作ってる。大人っていいな。笑

開店20分前に到着したが、すでに8組ほどのお客さんが並んでいた。

基本的にはカウンターだが、私は子連れということでお座敷に通していただけた。娘に感謝。女将に感謝。

お客さんのほとんどがはまべ定食かアジフライ定食を注文していたので、私はアジフライ定食を注文することに。

出てきたアジフライはビックサイズの肉厚フライで、スーパーのフライ用のアジの5倍くらいの厚さがあった。

あつあつで申し分なし。まだ離乳食中期でご飯がたべれない娘を横目に黙々と食べた。

女将さん1人で料理も会計もやっているから大変そうだったけど、帰り際に優しい笑顔を見せてくれた。

1人でご飯を食べに行った時はお店の人の優しさが余計に身にしみる。

ありがとうおばちゃん。また行くね。

田舎フリーランス養成講座に便乗して千葉へ

旦那さんがタイトルにもあるいなフリ講座に行くということで、私も娘を連れて、思い切って愛知から千葉の富津市金谷へプチ移住生活。

千葉での生活はシェアハウスで、旦那さんと同じようにいなフリに参加している人などが何人かいる。

千葉にたどり着いた初日は娘も泣き止まないことが多く、正直私もここでやっていけるのか不安だった。

今日で千葉4日目。

金谷の人々の温かさに感動している毎日である。

どこのご近所さんなのか分からないが、娘を連れて散歩していると、どこのお孫さんかね?と聞かれたり、健やかに育ってね!と声を掛けてもらったり。

地域で子どもを見守るってこういうことなのか。

母親同士で小学校の統廃合の問題について話し合っている光景もとても新鮮。

これから約1ヶ月の移住生活で金谷やいなフリの人々の魅力をもっと感じていきたいと思う。

92歳のおじいちゃんから学んだこと

今日は義理の祖父の誕生日祝いでお家にお邪魔した。

普段はおじいちゃんとおばあちゃんの2人で住んでいる。

今年で92歳のおじいちゃんは年齢を感じさせないほど

とっても元気。

今日も突然お家にお邪魔したにも関わらず、エドウィンのジーパンとサスペンダーを身につけて出迎えてくれた。

持っていったケーキにロウソクを10本立て、パッピーバースデイの歌をみんなで歌い終わると、一息でろうそくを消した。

誰よりも早くケーキを食べ終わると、奥の部屋に入って何かしていた。すぐに掃除機の音が聞こえてきて、部屋の掃除でも始めたのかと思ったら、ひ孫のために掃除機できれいにしたぬいぐるみを持ってきてくれた。

これを2回繰り返してくれた。

おじいちゃんはサラリーマンを定年後、知り合いに声をかけられ、そこから20年ほど神主さんの仕事をしていたという。神主の仕事の資格を取るために60歳から勉強を始めたそうだ。また、ヨーロッパが好きで、定年後は大好きなイギリスやトルコなどにも足を運んだらしい。

優しさとエネルギーに溢れたおじいちゃんはとってもとっても素敵だった。

定年って終わりっていうイメージだったけど、そこから新たに始めるきっかけにもできる機会になるということを学んだ一日だった。

私もおじいちゃんのように良い年齢の重ね方をしたいと思う。

乳児湿疹。ステロイドを使うべき?

生後3ヶ月頃から娘の顔に湿疹が。赤ちゃんってムーニーマンのCMみたいにみんなつるつるしてないんだと気付いたのがこの頃。

ほかって置いても治るだろうと最初は全く気にしていなかったが、生後5ヶ月になる現在まで悪化したり落ち着いてきたりを繰り返す湿疹。1日の大半を娘の顔を見て過ごすのだから、気にならないわけがない。

小児科で一度見てもらい、ロコイド(ステロイド)とヒルドイド(保湿剤)を出してもらった。1日2回ロコイドを使うと2、3日で赤みは治るが、先生の言うように使う回数を減らしていったら再びアンパンマンのような真っ赤なほっぺに。

以前から小児科の先生の話し方にも圧力を感じていて、相性悪いかもと思ったので近所の皮膚科に通院先を変更。

こちらのマダムな先生はきちんと話を聞いてくれて、ステロイドもなるべく使わない方針で話を進めてくれたのでこちらにとっととのりかえることにした。

頬に赤みと痒みがあったのでまずはキンダベートとワセリンの混合の薬で炎症を抑え、落ち着いたら保湿剤のプロペトで2時間おきくらいに顔などのを肌が出ている部分を保湿。乾燥肌用の石鹸で洗い、保湿も頻繁にやるようになり一週間経ったが、今のところは落ち着いている。

グーグルで調べすぎて乳児湿疹の解決方法がよくわからないから、これはもう色々試してみるしかない。

今の時点での結論としては、

①赤みが出て痒そうな時はステロイドを使う!

②赤みが引いたら徹底して保湿!

③敏感肌用の固形石鹸を使う!

それにしても赤ちゃんはこんなにお肌にお金がかかるのね。笑

お肌がもう少し強くなるまで頑張ろう。

ファーストペンギン

お盆休みを利用して長野の開田高原へ。

いつか田舎でひつじを飼うのが夢である私にとっては

最高の土地。

宿泊2日目はいつも大行列の開田高原アイスクリーム工房へ。

10時開店のお店に10分前に到着すると、駐車場には

開店を待つ人々の車でいっぱい。

しかし雨のせいか皆車中で開店を待っている。

我々家族は食い意地が張っているあまり、到着するやいなや

店の手動扉の前にまっしぐら。

それを見た駐車場で待っていた人々も我れ先にと車から降りてくる。

我々はファーストペンギンのように真っ先にアクションを起こしたことで、早々に飯にありつく事が出来た。

先陣をきって行動することがいかに重要かを学んだ1日であった。

そして、買ったとうもろこしアイスはコーンポタージュの味がした。

コーンポタージュ好きの人はぜひ。

旦那よ、起きろ

夜中の授乳で旦那が起きることは、まず無い。

電気もつけて、子どもも泣くのになぜ目覚めないのですか。

明日仕事だから起こしたら可哀想と思いつつ、

心の中で「起きろ」とも思う。

私も早く寝よう。